【ペット保険】使い勝手比較
現在加入中のアニコム損保は2019年9月1日までの契約でした。
ちわ丸は現在4歳ですが、今年から保険金額が34,800円 –> 41,560円と値段が上がるため他の保険も検討をしていました。
しかし、アニコム損保は2019年6月30日までに解約申し出をしないと、自動継続となってしまいます。
前回まで見てきたように保険金額は、楽天ペット保険やSBIいきいき少短の方が安い金額になります。
保険使用時の届け出とお金の請求はアニコム損保が秀でて使いやすかったですが我が家は思い切ってアニコム損保を6月30日にWebで9月1日で解約するよう、自動継続を停止しました。
【比較保険】 |
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アニコム損保 |
楽天ペット保険 |
SBIいきいき少短 |
保険金請求方法
【アニコム損保】
アニコム損保に対応している動物病院であれば、ペット保険証を窓口で見せればその場で保険が適用されて支払額負担が減ります。
つまり、人間の健康保険と同じイメージです。
【楽天ペット保険・SBIいきいき少短】
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動物病院などの窓口で一旦治療費用の全額を払う
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SBIいきいき少短窓口に電話して保険金請求に必要な書類を請求する。
またはホームページから書類をダウンロードする。 -
必要書類を添えて郵送する。
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査定後に保険金が支払われる。
選択
人間の健康保険と同様に保険証提示で窓口で負担金額が低減されるアニコム損保は使い勝手で非常に魅力的です。
しかし、保険金額が高いこともあり、楽天ペット保険またはSBIいきいき少短のどちらかで検討することになりそうです。
アニコム損保が9月1日までですので、それまでにどちらの保険にするか、またはさらに他の保険を探すのか、考えてみたいと思います。
一旦全額を病院窓口で払うにしても、最近はクレジットカードが使える病院が増えていますのでカードで支払って、カード代金引き落としまでに、保険会社に必要書類を提出して保険金の支払いを受けるという方法もできそうです。
大切な愛おしいペットですのでいつまでも健康でいて欲しいものですが、いつ病院を利用するかわかりません。
我が家のちわ丸は、よく下に落ちているものをパクッといつの間にか食べていたりします。
いざ病院にかかる際に、治療費負担を軽くできるようにするためにも保険は検討しておきたいものです。